なりたい自分になる方法 -55ページ目
<< 前のページへ最新 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55

僕が料理をしない訳

ナショナル 炊飯器5.5合<お薦め

ちょっと価格が高いけど、電気釜では一番美味しいと思う。

この前の型を家では使っている。




僕は一応家事全般は自分でやっている。

料理も出来るけど、今はやっていない。

なぜなら、やる気が無いからである。

食べることへの意欲が無い。

これでは料理をする気にはなれない!っと言い訳している。


今年のはじめから僕はダイエットをしている。

色々あって、とりあえず心身を鍛えなおそうと想った。

まず断食を2~3日やってみた。

それから食べなければ痩せるだろうということで、一日一食にした。

不思議なことにお腹が減ってたまらないということが無い。

その代わり毎日2~3リットルぐらいコーヒーや紅茶に牛乳を飲む。

食べ物は主にパンと麺類と豆類とバナナである。

こんな食生活で大丈夫なのか?っと自分でも想う。

しかし、粗食の薦めという話もある。

僕は今の世の中食べすぎなんだと想っている。


毎日PCの前に座っていることが多いので、運動もすることにした。

朝起きると体操をする。

ストレッチと柔軟を念入りにやる。

残念ながら、あるところから先に曲がらなくなった。

これ以上は無理なのかな?


暗くなってから、散歩に出る。

日に焼けるのと人目を気にするからである。

ウォーキングとジョギングとを混ぜて1時間ほど周回してくる。

家に戻ってから、ストレッチと筋トレをやる。

腕立て50回、腹筋50回。

これ以上はヤッパリきつい。


シャワーを浴びた後、食事。

ちなみに昨日は、焼きそばだった。

焼きそばの麺をほぐして深皿に入れる。

水をふりかけてから、卵を一個落とす。

ラップをして電子レンジで2分半。

マヨネーズと焼きそばソースをかけて混ぜて食べる。

簡単です。

ちなみに昨日食べたのは、冷凍保存のバナナ(買ってきたバナナの皮をむいて皿に盛って冷凍)2本とコレだけ。



[なりたい自分になる方法]

人生は修行である

ひとは皆、旅人・・・

じゃなくって、

なりたい自分になるには修行しなさいということ



続・ソウルメイトを探して 



僕は今、書くことにハマっている。

その始まりは、今年の1月から放送された連続ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」を見たときからである。

第一回目の話を見たときに、ちょっとショックを受けた。

「昔の僕に・・・似てる・・・(TT)」

そして第2回目を見たとき、涙が零れた。


主人公にシンクロした僕は、何か発言したくてたまらなくなった。

そこで前に見た「楽天広場」に”このテーマの日記を書く”というのがあったのを思い出した。

”映画・TV”のジャンルの中でそれはすぐに見つかった。

見も知らぬ人達が、このドラマは面白いと、感動したと書いてあった。


そのとき僕は・・・その書かれた文章に感激した。

僕と同じような気持ちの人が、こんなにいっぱい居る。

自分の感動を、みんなで分かち合おうと想って発言している。

”共感”という言葉が、胸に響いた。


「同じドラマを見て、僕と同じ様な感想を持っている人達がこんなに大勢居る。」

そう想ったとき、僕は幸せだった。



僕はひとりが好きで、ひとりで本を読んでいるのが好きで、あんまり他人と関るのが好きじゃなかった。

父は会社を経営していて仕事優先だったし、母はおとなしく無口なひとだった。

そんな家庭環境がどう影響するのかは分からないけど、僕はひとと共感するということはあまり無かったように想う。

だからこそ、そんな気持ちがなんだか嬉しかった。

しばらく忘れていた感情だった。

そう、それはドラマのなかと同じなんだ。



「楽天広場」でドラマの感想を書いているうちに、仲良くなったひとが居た。

同じドラマが好きという共通点、お互いの感想をコメントしあった。

僕が書いた感想にすごく共感してくれるその人のことを、僕は好きになった。

仲間意識と言うものもあった。

でもネットで知り合ったひとに対する不信感もあった。

頭が混乱した。

一体どう考えたらいいのだろう?

こういうのを「メル友」って言うのかな?

僕には分からなかった。



僕はどうしたいのだろう?

どういう関係を作ったらいいのだろう?作りたいのだろう?

ただのお友達?

僕はどうなりたいのだろう?



[なりたい自分が分かりません]

ソウルメイトって居るんでしょうか?

それはどういう人なんでしょうか?



ソウルメイトを探して

バーナー:インスタント ラビットhttp://www.dear.ne.jp/~mikazuki/


「ソウルメイト」を大辞林で引いたら載っていなかった。

ちょっとビックリしたが、僕自身この言葉の意味を本当に知って使っているわけではない。

それなのに何故、サブタイトルに使っているのかというと・・・。


僕がネット上で知り合った人達は、本当の友達と呼べるんだろうか?

そんなことを考えてしまうからだ。

「メル友」という言葉は知っていたけど、あんまり信用できるとは想わなかった。

TVのニュースでは、「出会い系サイト」「インターネット」「ネットで知り合った」「ネット心中」

そんな言葉が次第に増えてゆく。


PCに関心が無かったり、苦手意識を持っている人もいるだろう。

僕自身、2年前まではあんまり興味が無かった。

それなのにいつの間にかPCは、僕らの世界に侵食してくる。

たとえ僕が留まって居たくても、科学は休むことを知らない。


「PCは眠らない!」


科学は機械を作り、機械は機械を作る。

そうして彼らは、休むことなく僕らを追い立てる。

僕らは休んだり、立ち止まったり、景色を眺めたり・・・

好きなひとと喋ったり・・・そんなことをしたくても・・・

もっと、もっと、もっと頑張れって。



何時から学校にPCが当たり前のように存在するようになったのだろう?

小学生が親の世代を超えてネットの世界へ飛び込んでゆく。

そのことに恐怖を覚えることもある。


僕は小学生がクラスメートを殺した事件を忘れないだろう。

ひどいショックがあった。

その事件にPCが関係していたこと、ネットの世界の関係、リアルの世界の関係。

ひどく頭が混乱した。

人間って何だろう?

友達って何だろう?

自分が小学生になったかのように考えてしまった。


ネットの世界では肉体は希薄な存在だ。

そこにあるのは文字と映像のバーチャルな世界である。

顔が良いとか、背が高いとか、声がいいとか、そんなことが分からない。

年令も性別も分からない。

経済的・社会的な背景も分からない。

一体どういう人間なのか?分からない。


そういう世界で知り合った人を、友達と想えるのならば・・・

それは「ソウルメイト」と呼ぶのではないか?と僕は想うのである。



[なりたい自分になる方法]

自分の直感を信じる

洞察力を養う



初トラックバック

イラスト:インスタント ラビット http://www.dear.ne.jp/~mikazuki/


はじめて、トラックバックをしてみる。

実は僕がわざわざアメーバブログを始めたのは、ひとつはコレがやりたかったからだ。

楽天日記の方からトラバしても良いのだが、それではありがたみがないような気がした。

読者にもなりたかったし、「イージー・ゴーイング」のランキングにも貢献したかった。


山川さんはそんなこと全然気にしないと思う。

だから”僕の方で気を利かして”(ここ大事♪)、ファンとして出来ることをやろうと決意したのだ!・・・お金をかけずに・・・セコイ。(涙)


と、と、とにかくですね。 (・_・;)

ファンというものは、好きな人のために頑張らないと!!!???

あれ、頑張っちゃイケなかったっけ??? 


と、と、とにかくですね。 (・_・;)

今日の「イージー・ゴーイング」も素晴らしい内容ですね。

まず音楽知識をひけらかしておいて(冗談ですから)、さりげなくスポーツの知識を披露する。

オレは有名人とたくさん知り合いなんだぜ!(冗談通じますよね)・・・と思わせておいて・・・夢オチだよ・・・。


そうやって読者のみんなにフェイントをかけておいて、最後は決め台詞で終わる。

「頑固さが、ぼくらの毎日の邪魔をすることがあるんだよ。」


素晴らしい!!!

涙が出た!!!

アニキと呼ばせてください!!!

一生ついて行きますから!!!

本も・・・・・・その内・・・・・・

買います・・・ (・_・;)



「頑固さが、ぼくらの毎日の邪魔をすることがあるんだよ。」



自分の頭で考える



2003年の始まりに合わせて、僕はいま使っているノートPCを買った。

最初は誰でも同じだと想うけど、キーボードの使い方もロクに知らなかった。

文字を入力するのもスゴイ時間が掛かった。


だいたい僕はひとから教えてもらうというのが苦手である。

子供の頃から変にプライドが高くて、素直に他人にものを尋ねるとか教えてもらうということが出来なかった。

人付き合いが下手で内気な性格もあっただろう。

なので、このPCに関しても自分で調べて覚えてきた。


独学というか自習というか、それが僕にとっては当たり前なのである。

ひとによっては、誰かに習うのが好きということもあるだろう。

きっと、人それぞれなんだろうなって想う。

僕は自分で学習するのが好きなのだ。

ひとからいちいち教えてもらうのが、好きじゃないのだ。

そういう人間なのだということである。


十人十色というように、”ひとはそれぞれ”ということをいつも考えている。

そう想っていれば、他人のすることにいちいち腹を立てずに済む。

僕は他人の言うことを聞かないし、きっと他人もそうだろう。

人間はひとから言われても変われない。

自分で変わろうと想わなければ、決して変わることはない。

そう信じている。


だから、なりたい自分になるためには自分で考えるしかない。

誰かの与えてくれる考えが、自分の考えと成るのであれば、それでも良いかも知れない。

が、それにしてもよく自分で考えないとすごく怖い気がする。

自分を失くすのが僕はすごく怖い。

失くしてしまったら、取り戻すのはそれ以上に大変なのだから。


自分に必要でないものは持たない。

余分なものはいらない。

出来るだけ所有しない生活、捨てる生活をするようにしている。

そうして自分に必要なものが、わかり易くなればいい。

自分に必要なものだけを自分の中に取り込んでゆく生活をしたいと想う。

それがなりたい自分を見つける方法のような気がしている。



[なりたい自分になる方法]

自分のことは自分でやる

自分に必要なものは自分で見つけて、取り込んでゆく


目的のない勉強には毒がある



中学校までは義務教育ということで、学校へ行く意味も勉強する目的も何となく納得していた。

しかし高校生になった僕は、将来の夢がハッキリしないままに流されてゆくことが、なんだか納得できなくなっていた。

県下でも有名な名門校だったせいか、進学するのは当たり前みたいな雰囲気も違和感を感じさせた。

何のために学校へ行くのか?

何のために勉強するのか?

誰も納得する答えを僕に与えてくれることはなかった。


満点を取るため・・・1番になるため・・・

・・・他人からの評価を上げるため・・・他人より優位に立つため・・・

他人からバカにされないため・・・負け犬になりたくないため・・・

・・・いい生活をするため・・・美人の奥さんをもらうため・・・

余計なことは考えるな・・・黙って勉強してればいいんだよ・・・


そんな常識的な欲望に満ちた言葉を聞いても納得できなかった。



僕は分からなかった。

どうして受験勉強というものがこんなに苦痛なのか?

どうして我慢することが出来ないのか?

僕は・・・ダメな人間なのか?!

僕は・・・死んだ方がいいのかな?



きっと、僕と同じような人間もいるんだろうと想ったが実感することはなかった。

それよりも、周りのみんなが全部僕よりも強くて偉く見えるのが辛かった。

コンプレックスは僕を苦しめる。

1番になりたくて、でもなれそうもない。

望みだけがあって、行動がない。

そんな自分が惨めで、情けなくて・・・暗い情念が堆積してゆくのだった。



そんな自分を変えるために必要だったのは何だったんだろう?

過去の自分を救ってあげるためにはどうしたらいいのだろう?


そんなことを考えていた時に、偶然に「イージー・ゴーイング」というブログに出逢った。

山川さんの言葉は僕の疑問に答えてくれるものだった。


「ぼくらは過去を変えることができる。」

自分を認めてもらったように嬉しかった。

同じ事を考えているような気がして孤独感が癒された。

勝手な思い込みでしかないと想うのだが、そう考えると自分自身が救われる気持ちになれるのだ。

だから僕は、そういう魂の救済という考え方が大好きなのである。



[なりたい自分になる方法]

「自分を救ってくれる考え方を学ぼう」

ご都合主義はダメだよ。



嫌なことはしない!


なりたい自分って・・・どういう自分?

そう聞かれて、答えることは難しいかもしれない。

なぜならそれはイメージだから。

例えば、私はこういう人間って他人に伝えることは難しい。


「尊敬する人は誰ですか?」

子供の頃によく聞かれた質問である。

僕はなんて答えただろう?

父親です・・・聖徳太子です・・・お釈迦さまです・・・


「あなたは誰に似ていますか?」

福山雅治です・・・ペ・ヨンジュです・・・キムタクです・・・(^^;



つまり、質問の仕方が悪いのである。

人間の脳は、イメージを伝えるのは苦手なのだ。

だから、絵画とか音楽とか文章とかで伝えようとする。

例えば、PCの使い方と同じである。

検索の仕方を間違えると、望んでいる答えは永遠に手に入らない。



では、何と質問すれば良いのか?

答えは、自分の中にあります。

自分の好きなもの、嫌いなものを考えればいいのです。



好きなものだけに囲まれた人生。

嫌いなものが存在しない人生。

良いと想いませんか?(笑)



自分が嫌なことを無理して、我慢して過ごす人生。

辛いですね。


「嫌なことはしない!」

そう決心してみたら如何ですか?

ホラッ、なりたい自分が見えたでしょう。(笑)



[なりたい自分になる方法]

「嫌なことはしない!」

”心を決めること”を知った。



試練とは!?

          きれいだな ガラスの瓶



2003年が始まったとき、僕は今の自分に嫌気が差してきた。

自分は何のために生きているんだろう?って想った。


「自分の命をどう使うか?それは自分に任された最大の仕事だ!」


そんなことを誰かが言っていた。

「使命」という言葉が・・・胸に響いた。





「やった後で後悔するほうが、やらないことで後悔するよりもずっとましだ」


そんな名言も頭に浮かんだ。

僕は自分自身に問いかけた。

自分がやるかやらないか、それだけのことだ。



過ぎ去った時間は取り戻せない。

やって失敗したほうが、失敗から何か学べるだろう。

これから死ぬまでの時間を、僕は何かを学び続けて行きたいんだ。

・・・死ぬときには、前のめりに・・・



と、カッコつけたところで・・・僕はPCを買うことにした。

ちょうど、ヤフーBBが僕の住む街にもやってきたところだった。



*****************************



学習のために、僕は自分でセットアップをしてみることにした。

「環境を整える」とか言うそうだけど・・・

PCって、家電製品とどう違うのだろう?

説明書を読めば、どうにかなるんじゃないの?

ゲームの機械はそうだったよ。

何でもきっと、慣れなんだよ。

最初はビックリするけれど、そのうちに・・・・・・・・・???

・・・???・・・( ̄◇ ̄;)・・・!!!・・・(T_T)・・・



・・・サービスの人に来てもらいました・・・

(コレは実話です(涙))



こうして僕のネット生活が始まった。

これはきっと・・・

・・・なりたい自分になるための「試練」なんだな・・・?!


・・)続く



今日から僕は・・・

          [エルメスって、センスいいね]



今日から僕は、ここで書いてゆこうと想います。

なぜなら賞金が欲しいから?

それとも・・・?



2004年が始まったとき、僕は自分を変えたくて楽天日記をはじめたんだ。

最初は途惑うことが多くって、もう止めようかな?って想った。

そんな時、助けてくれる人が現れた。

なんだか嬉しかったな。

本当に涙が出そうだった。

顔も知らない、名前も、年令も、性別さえ分からない。

そんなネットの世界の中で親切にしてもらったことは、とても不思議な感じがした。

それとも、当たり前のことなのかな?



人間って、困っている人や苦しんでいる人を助けてあげようと想う。

それはきっと誰の心にもあると想うんだ。

どうしてだろう?

人間は一人では生きてゆけないから?

人間は助け合うのが好き?



でも時として、感情に振り回されて憎しみ合うのは何故だろう?

誰の助けも要らないと、意固地になってしまうのは何故だろう?

人間の中には天使と悪魔が棲んでいるって言うけど、神はどこにいるのだろう?

神も自分の中に棲んでいるのかな?



ある日、いつものようにネットを彷徨っていると、「イージーゴーイング」って言うブログに出逢った。

新しい本のサブタイトルを読者のみんなに聞いていた。

なんだか吸い寄せられるように、参加していた。

ごく自然に、素直にコメントを書いていた。

これも不思議な感覚だった。

なぜ僕は・・・?

ここに居るのだろう?



*****************************



僕は何度か、自分の過去を捨てることで生きてきた気がする。

その度に新しい自分を造ろうとした。

だけど、人間の本質というのは変わらないんじゃないかな?って想うようになった。

だとしたら、今まで自分が変わろうとしていたことは何だったんだろう?



僕は自分が好いなぁ~と想う自分になりたい。

どうしたら、そんな「なりたい自分」になれるだろう?

そんなことを考えながら書いてゆきます。

どうぞよろしくお願いします。





<< 前のページへ最新 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55